Apex Legends シーズン3

長らく記事にしていなかったが、細々とやっていた。シーズン2の終盤まではかなり熱が高かったのだが、アイアンクラウンガチャで6回中レジェンダリ1回だけという大爆死。内訳はBGM2個、オルタ・プラウラー・ヘムロックスキン、ミラージュバナーポーズという散々な結果。レジェンドは割と満遍なく使っていたので、この他のアイテムならどれが出ても嬉しかったのに見事に全て外れた。

当然高かった熱は急降下。かねてから気になっていた野良の民度にも急激に嫌気がさして、シーズン3で新マップが実装されても野良では全く遊ぶ気にならなかった。フレンドと隔週末くらいの頻度で遊ぶことは遊んでいたが正直熱は冷め切っていた…。

そんな状態だから勿論バトルパスは未購入だったのだが、コツコツと週末に遊んでいた分の積み重ねで気がつくとレベルは75にまで上がっていた。

まあここまで上がったなら買ってもいいかなぁとバトルパスを購入。流石にバトルパスを買うと少しは熱も戻ってきている。我ながらチョロい客である。

熱が上がっている理由としてApexの撃ち合いの楽しさやキルの爽快感を再確認したこともある。フリプ追加で久しぶりに復帰したTitanfall2や、年始にフレンドの気紛れで共に購入したCoD:MWなど他のFPSをする度にそれを感じていた。

また、フレと野良1人でのApex生活が長くなると民度の低さにも流石に慣れて、ソロで遊んでいてもいちいち気にならなくなってきた。逆に良い人と出会うと今まで以上にホッコリする。

新マップWorld's Edgeはそれなりに楽しかったが、広くなった分リングの偏りによってはマラソンすることが多かったのは微妙なところ。

武器バランスはチャージライフル時代は酷すぎたが、今は歴代で一番マシになったのではないだろうか。まぁG7は強すぎるとは思うけど。あとはサブマシンガンにR-99以外の選択肢が欲しいところ。新武器追加かプラウラーの強化をしてほしい。

レジェンドについては、強いキャラの緩い弱体化と弱いキャラの強化を同時に行っているのが好印象。強いキャラを潰すだけで、どんどん面白味がなくなっていくゲームも多い。

そんな感じでシーズン4は割と楽しみにしている。2020年上半期はオフラインゲームは豊作になりそうだが、対戦ゲームは個人的には微妙な印象。バイオRE3のマルチには少し期待しているものの、結局Apexばかり遊ぶことになりそうな気がする。

ちなみにCoD:MWはフレンドには合わなかったようだが、僕はゆるく流しプレイできる感じが割と好き。実銃も好きだしカスタマイズも豊富なのでちまちまと遊んでいる。